アグリパーク竜王 ✳︎1日満喫できる『道の駅』✳︎

工場直売所

こんにちは。みかんちゃんです。

今回訪れたのは、滋賀県蒲生郡竜王町にある『アグリパーク竜王』さん。
こちら道の駅なんですが、単なる道の駅じゃないんです。楽しめる施設がたくさんあります!

動物とふれあえるという情報を聞き、お買い物帰りに立ち寄ってみましたが、
立ち寄るだけではもったいない、もはや最初からここを目的に来るべきでした。

それでは、施設についてご紹介します。

アクセス

車を利用の場合

名神竜王ICより車で10分程度
 ・駐車場200台分完備

バスを利用の場合

JR近江八幡駅からバス(『ダイハツ竜王行き』に乗車)で20分程度
(『近江八幡駅南口』→『道の駅アグリパーク竜王前』)
 ・運賃は片道640円(2023年4月現在)
 ・本数は1時間に1本

ダイハツ滋賀竜王工場に隣接する竜王町山之上の畑地丘陵地にあります。

動物ふれあい広場

『動物ふれあい広場』は、『農村田園資料館』の中から入れます。

↑この建物の中です。

規模は小さいですが、ポニーや羊、ヤギ、うさぎ、アヒル、モルモットがいて、餌やり体験ができます。そして料金もお手頃で、家族連れにはとってもありがたい!

入園料

大人(中学生以上):300円
小人(2歳以上小学生以下):200円
※エサやりは別途料金が必要です

チケットは券売機で購入、入り口で提示します。エサやりを希望する方は、入り口でにんじんが販売されているので、こちらで購入してください。人参は1皿(5本ほど)で200円です。

そうです。1皿なんてあっという間になくなるんです。笑
我が家は娘にねだられてエサを追加購入しました。それでも入園料も安いし200円でエサやりが楽しめるならありですよね!

可愛い犬の『アムちゃん』との触れ合いコーナーもありました。
こちらは入園料とは別途料金が必要で、1人100円です。

農村田園資料館

『動物ふれあい広場』がある『農村田園資料館』ですが、こちらでは明治初期の農家の家の中を見て回り、実際に木製農具や民具に触れることができます。現代社会では中々見られない風景で、とても貴重な体験となりました。

お家の前には駄菓子屋さんがありました。種類は多くはありませんが、駄菓子屋さんってだけで嬉しくなってついつい買っちゃいますよね。

他にもキッズスペース(無料)や懐かしい乗り物(有料)等がありました。乗り物は、昔デパートの上にあったような(今でもゲームセンターに似たようなものあるかな?)ようなものです。

↑キッズスペース

レストラン『アグリちゃん』

地元の食材を使ったお料理が味わえるお店。
ごはんは竜王産の近江米が使用されていて、お手軽な軽食から本場近江牛にこだわったメニューまであります。予約をすれば、BBQも楽しめるようです!


今回いただいたのは、『竜王産野菜カレー』キッズメニューもあり、娘はとっても喜んで完食していました。

↑『竜王産野菜カレー』

コロッケ等も売ってて美味しそうでした♡

その他

他にもパン屋さんやカフェ、直売所、こどもが楽しめる乗り物や顔ハメパネルが所々ありました!
収穫体験や果物狩り、スワンボートもできるようです。(予約が必要なものもあります)

↑『産地直売所 ドラゴンちゃん』新鮮なお野菜やフルーツを購入できる産地直売店

↑『Berryberry cafe』竜王産の材料を使ったガレット、ケーキ、ジェラートが食べられるカフェ

まとめ

『道の駅』は今まで何度か利用したことがありますが、でここまで施設が充実したところは初めてでした。動物がいたり、果物狩りができたり、まさに『道の駅』の域を超えていました。
今回はアウトレットでのお買い物の帰りに少しだけ寄りましたが、ここを目的に来るのが良さそうなくらいです!

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