サワディーカー🙏みかんです🍊(Instagram▶︎https://www.instagram.com/mican.odekake?igsh=MWhhZ3ZiZnd2ZHJ2MQ%3D%3D&utm_source=qr )
みなさんいかがお過ごしですか?私はタイに来て早4ヶ月🇹🇭
この3ヶ月間はゆるーい生活を送っておりましたが、先月末からタイ語を習い始めました。
週5日間、毎日2時間他の国の方々と頑張っております。
そんな英語も中途半端、タイ語もまだ全然話せない私ですが、タイではエビ釣りが気軽にできるということで行ってみました。
ただ、タイ語しかほぼ通じないという、ローカルなアクティビティ。
私はもっとお勉強して、次はタイ語で臨みたいところです。
もし、今後ご旅行等で行かれる方がいらっしゃれば、この記事が参考になると幸いです。
アクセス
バンコク市内にありますが、街中からは少し離れた位置にあります。
プロンポンから車を使って、30分くらいです。
グラブやボルトを使い、タクシーで行くのが良いかと思います。

料金&営業時間
【料金】
1人1時間100バーツ
(釣った分だけ持って帰れます。どれだけ釣っても釣れなくても、100バーツです)
【時間】
月〜金:15時〜23時
日:13時〜22時
最初に受付等するのかと思っていたのですが、そうではないようでした。
とりあえず着いてオロオロしていたら、スタッフの方が「何人やるのか」と。
家族4人で行ったので、4人分の席と竿を用意してもらったのですが、このエビ釣り、ザリガニ釣りのように簡単にはいきません。
お子さんが小さいのであれば、大人分だけで十分かと思います。

我が家もこの後記しますが、結論から申し上げると、全然釣れませんでした。
釣り上げるタイミングも難しいです。
タイ人のご家族もいらしていましたが、お母様とお子様は椅子に座ってお茶をしていました。
どれくらい釣れる?
先ほど述べましたが、素人は全然釣れません。
よく釣れる方と釣れない方があるようで、ネット情報によると、こちらは釣れない方だそうです。
よく釣れる方は釣れた分は全てお買い上げになるようで、4人で行ったら1万円は軽く超えたという話も耳にした。た、たかい…。
というのも、釣堀にいるエビは、オニテナガエビという種類で、1匹あたり100g 程あるんです。
なので、釣れた分はお買い上げとなると、結構な金額になるわけですね。
今回の釣堀は、ローカルなので、お客様も私たち以外現地の方ぽかったです。
常連さんなんだろうなぁという感じで、スタッフの方やお隣の方々とお話しながらゆっくり釣りを楽しまれている感じです。
飲み物や食べ物も販売されているので、飲み食いしながらゆっくり過ごすのもいいですね。

竿等のレンタル料も餌も全てこの100バーツに含まれているので、何も用意するものはありません。ただ、釣り上げたエビが近くまで来た時に、みなさん網で最後は掬い上げていたので、本気で釣りたい方は、網を持っていくことをお勧めします。(私は、お隣のタイの方がサポートしてくれました😭)
餌は、何かの内臓でしょうか?私も主人も釣り初心者。この内臓はちょっと触れず、とりあえず餌をつける約は主人にお願いしました。
が、これが後に仇となりました。笑

最初はスタッフの方が餌をつけてくれ、ひっかかるのをじっと待ちました。浮きが揺れるまでそっとしておくというのはわかっていたのですが、全然見ていてもわからないんですよね。
他のお客様が釣れてるぞ!って教えてくれ、引っ張るものの、途中で逃げられる。
奇跡的に足に糸が絡まって釣れた1匹と、お隣のタイの方がサポートしてくれて釣れた1匹(もはやその方が釣ってくれたと言っても過言ではない)。これが開始から1時間半経った結果です。
結局その後どれだけ待っても釣れなかったので、もう諦めて帰ろうと、グーグル翻訳を使ってその旨伝えたところ、スタッフの方が様子を見に来てくれたのですが…。
私たちの竿につけている餌を見て「こんなんつけてたんか!」って顔をして失笑。
指先にちょこんでよかったようなのですが、私たちは大きければ大きいほど食いつくんじゃないかと、親指くらいの大きさの餌をつけていたのです。
👇これが私たちのつけていた餌です。

👇これが本来つけるべき餌の大きさだそうです。

普段はそんなサービスないと思うのですが、あまりにも下手くそな私たちを見て、スタッフさんが手伝ってくれることに。
「きたきたきた」「3・2・1」みたいな感じでジェスチャーで伝えてくれるのですが、なんの変化があった?ってくらいに私たちには何も分からなくて。
でも、その通りにやると釣れるんですよね。
他のスタッフさんに「手伝いすぎだ」と言われたようで、15分ほどで戻られたのですが、その15分でなんと4匹釣り上げたんです。しかも竿1本で。
私たち1時間半で2匹ですよ。私たち、4本の竿使ってました。
そして、釣ったら重さを測れるんですが、これ、釣ったエビの重さによっては景品がもらえるんです。


釣り台にお菓子が置いてあって、そのお菓子に書かれた数字とエビの重さが一致していたら、そのお菓子がもらえるんです。6匹中1匹がビンゴで、お菓子もゲットできました🙌
そして、エビは1時間に1回追加されていましたよ。
釣ったエビは持ち帰るだけ?その場で食べられるの?
釣ったエビは、そのまま持って買えることも、その場で調理してもらうことも可能です。
料理代は100バーツでした。
私たちはグリルのみにしました。2時間かけて釣ったエビ6匹を4人で。笑


このエビが、本当にプリップリで😳ロブスターなんじゃないかというくらいに肉厚で味が濃くておいしかったです。もっと食べたくなって追加しようとも思ったのですが、グリルだけで30分程時間がかかっていたので、もう諦めました。
そして、ここ。釣りをせず食べるだけでも可能です。グリルは1kg550バーツでした。大体10〜11匹だそうです。
今回、釣り代は4人で2時間800バーツと調理代100バーツの900バーツととってもお値打ちでしたが、あまりにも釣りの腕がなかったので、次はレストランだけ利用しようと思います。笑

でも、それだけでも十分満足できるくらい、エビがおいしかったので、ぜひみなさんも行かれてみてくださいね🫶
最後に、インスタグラムも細々と頑張っております…。
お得情報等載せているので、ぜひフォローしてください🥺▶︎https://www.instagram.com/mican.odekake?igsh=MWhhZ3ZiZnd2ZHJ2MQ%3D%3D&utm_source=qr

